「節約と希望のさじ加減」無職生活で感じたお金の使い方

「節約と希望のさじ加減」無職生活で感じたお金の使い方

私は今から15年前、長年勤めた会社が倒産したのをきっかけに、約2年間に渡り無職を経験しました。

 

初めは貯金と失業保険でしのいでいけると楽観視していました。しかし、健康保険・年金の積み立て・税金にかかる支払いが直接個人に降りかかるので、収入無しの独身の身分としては焦るばかりです。

 

 

 

そんなこともあり、「再就職するまでは節約だけはがんばろう!」と自分に誓ったのです。

 

 

 

そして、私が実行したことは以下のようなことでした。

 

・5キロ圏内は歩いて移動する。

 

・食品、雑貨、本の買い物は100円以内に収める。

 

・冬は極力暖房を使用せず、寒さには重ね着で対応する。

 

・息抜きは読書かテレビを見るだけ。

 

 

・歯痛は我慢する、風邪のときは自力で治す。

 

・家計簿をつけて、出費を予算内に収める。

 

このようなことを続けた結果、金銭面での焦りはかなり軽減し、初めのうちは気持ちに余裕が出たものです。

 

 

 

しかし、仕事探しのほうはどうにもうまくいかず、先のことを考えると暗い考えしか出てきません。

 

今考えてみると、その当時の徹底した節約が裏目に出て、体力を消耗しストレスをため込み、自分で自分を追い込んでしまったのです。
結果的に、運良く自分のスキルに合った求人に巡り合い、ほどなく再就職に成功し気持ちを立て直しましたが、健康面を立て直すのには時間がかかってしまいました。

 

 

 

 

 

結論を言うと、「“節約のための節約”は自分を追い込むだけで意味がない」ということです。

 

 

 

お金に少しでも余裕があるうちは、自分の健康面・仕事のスキルアップ等に投資することを忘れてはいけません。また、お金のかからない健康法や仕事のスキルアップ方法
もたくさんあるので、将来の希望は捨てないことです。

 

 

 

今、再就職で悩んでいる方や節約に励んでいる方は大変でしょうけど、何かの参考にしていただければ幸いです。

 

 

借金はあくまでも最終手段で、キャッシングをしないで節約に全力を